オリジナルTシャツのデザイン

デザインの原稿について

デザインは決まっていてデータ化が必要な場合

すでにデザインは決まっているものの、印刷に使用できるようにデータ化が必要な場合も基本的に対応は可能です。ただし以下のようなケースは応相談となります。

イメージ画像と文章のやり取りからデザインを作りたい場合

簡単なラフスケッチや、ご希望のデザインに近い画像をご用意のうえ、メールでご要望点をお伝え頂いてデザインを制作することも可能です。

手書きの原稿からデザインを作りたい場合

プリントデザインに関して、手書きのイラストから作成されたい場合は、下記いずれかの方法より原稿をご用意ください。

なお、FAXによる送信は画像が黒く潰れるため、上記 3種類のいずれかにてご対応をお願い致します。
それぞれの方法に関して以下の点にご留意ください。

写メール送信時の注意点

スマートフォンをお持ちの方であれば、最近の機種であれば比較的問題なく対応が可能です。
ただし、写真撮影・送信時に際して、下記の点にご注意ください。

撮影の角度と明るさについて

原稿の撮影はなるべく明るい場所で行い、デザイン部分には余計な影が入らないようにしてください。
また、カメラの向きはデザインに対して極力真上の位置から撮影されると、歪みが少なくなります。

画像のサイズについて

ご自身で撮影されたお写真であれば、メール添付送信時に下記画像のようなダイアログが表示されるかと思います。（iPhone利用時）

この際に、実際のサイズ（最大サイズ）を選択してお送りください。
画像サイズは大きければ大きいほど、正確にデザインを表現することが可能です。
なお、インターネット上などから取得された画像を送信される際には、このダイアログは（恐らく）表示されません。

スキャナ取り込み時の注意点

スキャナにて原稿を取り込む際は、画質（画像解像度）を高く設定の上、読み込みを行ってください。

機器によって設定が異なるため一概にご案内することが難しいですが、読み込みオプション等から高画質の設定を選択してください。
解像度の指定が可能な場合は、350dpi以上であることが推奨です。

原稿郵送時の注意点

原稿は一般的な白のコピー用紙に黒でハッキリと描くことが、忠実にデザインを再現するポイントです。

フォント（書体）について

下記ページより、2,000種類以上のフォント（書体）からお好みのものをご利用頂けます。
ご希望のフォント名をご連絡ください。

初心者だけどデザインを自分で作ってみたい！

印刷に使用できるデータの作成には、Adobe 社の illustrator（イラストレーター）、もしくは Photoshop（フォトショップ）というソフトウェアを使うことが一般的です。

ただ、これらのツールはある程度使いこなせるようになるまでに多少の習得が必要となり、また利用にはお金もかかります。

「お金をかけずにデザインをこだわりたい！」といった方は、無料で利用できる「Canva」（キャンバ）というサービスを利用してみるのも良いかもしれません。

ただし、上記ツールの無料版で作成できるデータは、（おそらく）綿100% & 白色のボディへのプリントのみへの活用となります。

また、操作方法についてのご案内はできませんので、ご了承をお願い致します。
（いずれブログでご案内できればとは思っています）

デザインデータ作成費について

オリジナルプリントのデザインに関して、データを作成する際に必要な費用です。
作成費は、デザインの難易度・校正回数などによって価格が変動致します。

お見積もりの段階でデザインのご希望をお伺いした際に、作成費の概算をお知らせ致します。
なお、同じデザインのリピートオーダーで、2回目以降にご利用いただく場合は作成費は不要です。