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音楽、好きですか?
いろんなジャンルの音楽がありますが、僕は結構何でもいける雑食です。
ロックも好きだし、生音も電子音も、良い音楽は問答無用に大好きです。
遊びや趣味や作業用BGMと毎日の生活の中で、音楽はとても重要な要素の1つになっています。
まさに『NO MUSIC, NO LIFE!』ってやつです。
目次
『好き!』と思えば何だって良いんだ!
音楽に難しい御託は要らないです。
サッチモ(ルイ・アームストロング)は、『ジャズとは?』という記者の質問に対して、
『説明しなくちゃ分からないなら、一生分からないよ』
と答えました。
好きなものに、理由も説明もありません。
好きな音楽なら聞くし、嫌なら聞かない。
と、いうことで、僕が好きな音楽を全開で貼っ付けていきます。
せっかくYouTubeの動画を載せるので、曲はもちろん映像も楽しいものをチョイスしています。
お暇があれば、お試しあれ!
Bloc Party – Helicopter
UKロックバンドですが、パンクやテクノなどの要素も兼ね備えるなど、とても多彩な音楽性を持っています。
ボーカルの緊迫した歌声も特徴的ですが、とりわけ疾走感あふれるこの曲はマストな1曲です。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ – Can’t Stop
レッチリ。
1度でいいからライブに行きたかった。。
また、やるんだろうけど、オッサンになって渋みが出る、というタイプのバンドじゃない気がします。
史上最悪の祭典になったと言われる1999年のウッドストックですが、その時のライブアクトも最高です。
メンバー全員の仲がとても良さそうなところも好きな理由の1つです。
Phish – 2013.10.31 Halloween Live
個人的に今いちばんハマっているアーティストです。
ジャムバンドと呼ばれる、即興演奏=同じ曲でも同じ演奏を2度としないバンドのようで、ライブごとに違った雰囲気を聞けるのでなかなか飽きません。
CDも何枚か持っていますが、やっぱりライブの方が良いです。
今もライブはやっているそうなんですが、基本アメリカ国内ばかりのようなので、解散しないうちに1度は行ってみたいです。
YouTubeではすごい数のライブ映像があるので、本当に感謝です。
Deborah De Luca
イタリアのナポリ出身のアーティストです。
それにしても美人ですな〜
アンジェリーナ・ジョリーをさらに美人にしたレベルです。
そして音もカッコイイ!
Derrick May – 2002.5.17 Live
デトロイトテクノの親分、デリック・メイのライブアクト。
一度だけ、京都のメトロという箱でのライブに行ったことがあるのですが、次来日した時はまたぜひ行きたいなと思います。
黒人でガタイがよくて、こんな音を出すって、ちょっと貫禄ありすぎですよね。
ワイルド・マーマレード
ディジュリドゥとドラムの2人組という珍しいコンビ。
わりとよく来日していて、何度かライブに遊びに行ったことがありますが、踊らせるコツを心得ておられて、とても楽しいです。
RA – Astral Flight
初めて聞いたサイケデリック・トランスです。
曲名通り、宇宙を遊覧する感じがすごく好きです。
部屋の明かりを落として、この曲に耳を傾ければ、そこはもう「宇宙」です。
レディオヘッド – Nice Dream
良いバンドですよね。最初のアルバムから最新のものでは、想像もつかないくらい変化していっていると思いますが、個人的には初めて聞いたこのアルバム(The Bends)が一番お気に入りです。
Rodrigo Y Gabriela – Atman
メキシコ出身の男女フラメンコギターのデュオ。
もともと2人はヘビメタ好きだったそうな。
メキシコ国内の音楽業界に限界を感じ、イギリスに渡り、路上ライブなどを経てデビューしたようで、音楽にかける情熱もカッコイイです。
この曲はエレキギターとコラボしていて、何とも言えない情熱的な雰囲気が好きです。
サンタナ – Toussaint L’overture
サンタナではこの曲が一番かっこいいと勝手に思っています。
ラテン音楽って、魅力的です。
ボブ・マーリー – Could you be loved
『ボブ・マーリーはもはやレゲエというジャンルでなく、「ボブ・マーリー」というジャンルだ!』と誰かが言っていましたが、ほんとそう思います。
ずっと聞いていられる音楽だと思います。
ケミカル・ブラザーズ – Star Guitar
音楽もさることながら、このPVは秀逸です。
音と映像がシンクロしていて、流れるような展開にうっとりいたします。
digitalism – 2 Hearts
このアーティストのアルバムを購入したのですが、この曲以外は全部だめだった。。でもこの曲はかっこいい。
→【追記】他の曲もカッコ良かったです。時間が経つとこれまでスルーしていたものが急に良くなることってありますなー
Dr. Dre – Still D.R.E.
映画『トレーニング・デイ』で、デンゼル・ワシントンが、愛車のモンテカルロを発車させる時に流れる音楽。
いかにも西海岸のワルという感じが大好きです。
ジャミロクワイ – Runaway
「カップヌードル」のCMでおなじみの『Virtual Insanity』は、曲も、そして映像も最高です。が、僕はこっちの曲の方が好きです。
スーパーカーマニアといわれるジャミロクワイですが、このPVでもすごい車に乗っています。
ジミー・ヘンドリクス – All Along The Watchtower
原曲はボブ・ディランですが、このジミヘンのライブでの演奏の方が圧倒的に好きです。
衣装が最高にサイケデリックですね。
ジミヘンは左利きですが、貧乏だったために左利き用のギターを買うことができず、右利き用のギターの弦を逆さに張り替えて演奏していたという話は有名ですが、とにもかくにもその腕前は天下一品です。
1969年のウッドストックの映像を見れば、その凄さが理解できます。
ジャニス・ジョップリン – Bobby McGee
早生の天才と呼ばれる1人ですね。
ジャニスといい、ジミヘン、カート・コバーン、ブライアン・ジョーンズ、ジム・モリソンと、、なぜみんなして『27歳』で亡くなっているのでしょうか。
1969年のウッドストックの映像が羨ましい限りです。
かの有名なスティーブ・ジョブズも、このライブに行っていたとか。
この時代はすごいパワフルだったんだろうなと思います。
Al Green – Lets Stay Together
このアーティストのことは全然知りません。
映画『パルプ・フィクション』で流れていて、そしてこの曲が好きになりました。
ジョン・スコフィールド – Hottentot
わざと外れた音を出して、独特の緊張感を生む「アウト奏法」の名手と呼ばれる、ジョンスコのライブです。
静かに、そしてゴリゴリと行くさまは、最高にゾクゾクします。
ビートルズ – Don’t Let Me Down
これだけ歴史に名を刻んだミュージシャンも少ないですね。
1969年に自社ビルの屋上でゲリラ的に行われたこのセッションが、実質的に彼らの最後のライブだったという点もかっこいいです。
この日の気温は予想以上に冷え込み、(ポールを除く)メンバーが着ているコートはいずれも、それぞれのご婦人のものだそうです。
違和感なく着こなしているところもまた渋い。
Sam Brown – horse to the water(The concert for georgeより)
ビートルズのギタリスト、ジョージ・ハリスンの、一周忌を記念して開催された追悼コンサートからの楽曲。
このライブには、エリック・クラプトンやポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ラヴィ・シャンカールなど、錚々たるメンバーが参加しています。
ジョージの息子さん、ダニーが、信じられないくらいジョージに瓜二つです。
BLANKEY JET CITY – Sea Side Jet City
国内のアーティストで一番好きかもしれない。
映画のワンシーンみたいな世界観がかっこいいです。
メンバー3人ともロックミュージシャン!ってキャラクターで、尖り切ったところが大好きです。
Limp Bizkit – Nookie
荒廃的なミクスチャーロック独特の音が、「ワル」かっこいいと思います。
LOVE PSYCHEDELICO – Freedom
何言ってるのかよく分からん歌い方がかっこいいと思います。
マリリン・マンソン – Posthuman
一時すごくハマりました。音がひたすらかっこいいと思います。
高校生の時に大阪城公園のライブに行ったのを覚えています。テンションが上がり過ぎたのか、スピーカーにマイクを投げつけたのはいいですが、その後予想以上にスピーカーから煙が立ち上りだして、予定より30分くらい早くライブ終了となりました。
金返せ!って感じですよね。
Ramones – Havana Affair
他の曲は全然知らないのですが、この曲はレッチリがカバーしていたので聞くようになりました。
勢いがあって、破壊的で、バカっぽいところが好きです。
右から2番目の人、足やばいですね。
スヌープ・ドッグ – WHO AM I
スヌーピーに似ているから、スヌープ・ドッグ。
マジで声がやばいですね。
何度も逮捕されるなど、パンチ効きまくりのキャラで大好きなアーティストです。
ヴィヴァルディ -「四季」より「夏」
クラシックは全然知りませんが、この曲は非常に愛好しています。
「四季」の中では「春」が一番有名だそうですが、この「夏」と「冬」が良いです。
Superfly – How Do I Survive?
しほちゃん、かわいいですね。
友達がライブに行ったそうですが、ほんとに歌うまかったそうです。
この曲はまじカッコイイ!
ROSSO-シャロン
ミッシェルのチバさんとブランキーの照井さんという夢のゴールデンタッグによるバンドです。
これほどシンプルで無骨でカッコイイ曲があるのだろうか、という感想しかありません。
The Offspring – The Kids Aren’t Alright
10代の頃よく聞きました。
バカ騒ぎの代名詞的なバンドですね。
Green Day – Welcome To Paradise
オフスプやハイスタと並んで10代の頃よく聞きました。
今の学生さんにはあまり流行らないのでしょうか。
ローリング・ストーンズ – Brown Sugar
ロックミュージシャンの代表ですよね。
歌も演奏もヘタクソだけど、最高にカッコイイ!
ピンクのスーツにダサいキャップで、難なく乗り切るところがすごい。
ユニコーン – スターな男
ユニコーンにハマったのはわりと最近ですが、オッサンになって再結成してからの方がかっこいい気がします。
奥田民生さん、バンド解散してから1年くらい仕事をせずに、釣りばかりしてたそうな。
素敵なおじさまですな。
NO MUSIC, NO LIFE – 中村達也
タワーレコードのCMです。
BLANKEY JET CITYのドラマー中村達也さんへのインタビュー。
『音楽とは一体なに?』
おわりに
いやぁ〜、改めて見てみるとやっぱり雑食でしたが、基本はロック好きです。
もっとご紹介したい曲は山ほどあるのですが、ちょっと疲れました。
また機を改めて、少しづつ追加していきたいと思います。
それでは!